AudienceOne連携とは
AudienceOne連携は、AudienceOne上で蓄積した属性、興味関心等の様々なオーディエンスデータをAPI経由し、DLPO上でABテストやパーソナライズ配信を実施できる連携サービスです。
※AONE-DMP連携オプションをご契約のお客様のみご利用頂けます。
図１：AudienceOne連携イメージ
設定方法
1．タグ実装
AudienceOne連携は、ワンコード実装をご利用ください。
ワンコード条件「エリア」を登録する際に、「AudienceOne連携を有効にする」を 
に設定してください。詳細は「ワンコード実装」をご覧ください。
2．セグメントIDの発行
AudienceOne管理画面にてセグメント登録を行い、セグメントIDを発行してください。
作成したセグメントのセグメントキー(セグメントID)を利用してDLPOとデータ連携を行います。
AudienceOne管理画面上で連携対象セグメントには「タグ連携（オンサイト）」で連携設定を行ってください。
※詳細については、AudienceOneのマニュアルをご参照ください。
図２：AudienceOne管理画面
3．セグメント登録
AudienceOne管理画面にて発行したセグメントIDをDLPOに登録してください。
DLPO管理画面のセグメントメニューより、セグメント個別登録をクリックしてください。表示されたセグメント個別登録画面にて、セグメント条件「外部連携」より「AudienceOne連携」をクリックし に設定してください。
その後、「セグメント追加」をクリックし、表示された「セグメントID」にAudienceOne管理画面にて発行したセグメントキー(セグメントID)を設定してください。
セグメントIDの設定が完了しましたら、セグメント名を入力し「登録」をクリックしてください。
セグメント個別登録の詳細は「セグメント個別登録」をご覧ください。
図３－１：セグメント個別登録
なお、AudienceOne管理画面にてセグメントを複数登録し、該当セグメントをDLPOにて掛け合わせて設定することも可能です。その場合は「セグメント追加」をクリックし、セグメントID入力欄を追加してください。セグメントIDを複数指定する場合は「AND」または「OR」条件を設定してください。
図３－２：AudienceOne連携 複数セグメントID指定時