発火条件登録とは
発火条件登録では、DLPOタグが動作する条件を登録します。
用途に応じて「エリア」「コンバージョン」「トラフィック」から種別を選択し、必要な項目を入力・設定してください。
※条件を登録・編集しただけでは、DLPOタグには反映されません。必ず発火ルールの設定および作成/更新を行ってください。
設定手順
DLPO管理画面のページ設定から「発火条件登録」ボタンをクリックし、表示される登録画面で「エリア」「コンバージョン」「トラフィック」のいずれかを選択します。各項目を入力・選択したうえで登録を完了してください。
| 項目名 | 設定内容 |
|---|---|
| 種別選択(タブ) | 「エリア」「コンバージョン」「トラフィック」のいずれかを選択してください。(選択した種別毎に登録画面が切り替わります) |
| グループ | 発火条件グループ一覧にてグループを設定して任意のグループに登録する場合はグループ選択してください。 条件登録後にグループに移動することも可能です。 |
| 条件名 | 条件を識別するための名称を入力してください。 条件登録後の名称変更も可能です。 |
| 文字コード | DLPOタグを設置するLPの文字コードを選択してください。 LPと異なった文字コードを選択すると、配信されたクリエイティブ内のテキストが文字化けすることがありますのでご注意ください。 ※「エリア」のみ |
| エリア名/コンバージョンポイント名 | 「個別指定」もしくは「URLから自動取得」を選択してください。 「個別指定」を選択した場合は名称を入力してください。 入力できる文字種は半角英数字と記号の”_”(アンダーバー)のみです。文字数は60文字までです。 「URLから自動取得」を選択するとURLの文字列が「_」(アンダーバー)で区切られる形でエリア名/コンバージョンポイント名として認識されます。 ※「エリア」「コンバージョン」のみ ※「URLから自動取得」を選択した際に文字数が60文字を超える場合は「個別指定」を選択し、文字数を60文字までに設定してください。 |
| エリア数 | LPで実行するエリア数を1~10から選択してください。 ※ここで選択した数によってエリア名の後ろに「_1」のように数値が付与されてエリアが認識されます。 ※「エリア」のみ |
| エリア設置URL/コンバージョン設置URL/トラフィック設置URL | エリア、コンバージョンポイント、トラフィックタグを実行するページのURLを入力してください。 |
| マッチング条件 | 入力したURLを判別させる条件を「部分一致」「前方一致」「完全一致」「正規表現指定」から選択してください。 条件判別にURLの”?”マーク以降のパラメータを含めたい場合は「パラメータを含めて」のチェックボックスにチェックを入れてください。 下記「マッチング条件について」も併せてご覧ください。 |
| トリガー条件 | エリア、コンバージョンのタグが発火する条件を「即時実行」「URL変更時」「HTML変更時」から選択してください。 通常は「即時実行」を選択してください。SPAサイトの場合は「URL変更時」または「HTML変更時」から選択してください。詳細は「SPAサイトでの実装方法」をご覧ください。 ※「エリア」「コンバージョン」のみ ※SPAサイト以外で「URL変更時」または「HTML変更時」を設定した場合、正常に動作しませんのでご注意ください。 【即時実行】 ページをロードする度にタグが発火します。 【URL変更時】 URLが変更する度に、設置URLのマッチング条件に該当する場合はタグが発火します。 【HTML変更時】 ページをロードする度と、指定したページ内の要素が追加、変更、削除される度に、対象要素が存在する場合にタグが発火します。 選択時に表示される「CSSセレクタ」に、判定対象とする要素名を設定してください。カンマ区切りで複数の要素を指定することもできます。 |
| IM連携を有効にする |
キャンペーンで使用するセグメントで「年齢・性別」「インサイト」を設定する際は必ず ※セグメントがキャンペーンで設定されていても、エリアの条件で「IM連携を有効にする」が |
| AudienceOne連携を有効にする | キャンペーンで使用するセグメントで「AudienceOne連携」を設定する際は必ず AudienceOne連携の詳細は「AudienceOne連携設定」をご覧ください。 ※「エリア」のみ ※AONE-DMP連携オプションをご契約頂いているアカウントのみで表示されます。 |
| グローバル変数条件を有効にする | グローバル変数条件を使用する場合は 「入力欄を追加」をクリックするとグローバル変数条件を複数登録することができます。 |
| カスタムセグメント設定を有効にする | キャンペーンで使用するセグメントで「カスタム設定」を設定する際は必ず 下記「カスタムセグメント設定について」も併せてご覧ください。 ※「エリア」のみ |
| カスタムパラメータ設定を有効にする | 外部ツールとの連携や、ECサイトなどでCV結果をより詳細に分析する場合などでカスタムパラメーターを使用する場合は 下記「カスタムパラメータ設定について」も併せてご覧ください。 ※「エリア」「コンバージョン」のみ |
| トラフィックタグID | 使用するトラフィックタグIDを選択してください。 プルダウンにIDが表示されない場合は「トラフィック登録・一覧」でトラフィックタグIDの登録を行ってください。 下記「トラフィックについて」も併せてご覧ください。 ※「トラフィック」のみ |
| ページID |
ページを識別するための名称を「自動採番」「手動採番」から選択し、手動採番の場合はIDを半角英数字で入力してください。(半角英数字に加え、記号の"_"(アンダーバー)が使用できます) 【自動採番】 |
カスタムセグメント設定について
カスタムセグメント設定はお客様サイト内でユーザーを特定するための情報をパラメーターとしてLPのエリアタグに書き込む事によって、パラメーターを判別するセグメントです。
詳細は「カスタムセグメントの設定」をご覧ください。
条件登録画面で「エリア」を選択し、カスタムセグメント設定を使用する場合は「カスタムセグメント設定を有効にする」を にしてください。
にすると「パラメーター名」「パラメーター取得変数」の入力ボックスが表示されますので各値を入力してください。
カスタムセグメント設定を使用する場合はDLPOタグ設置箇所よりも前にパラメーター値取得変数を定義して下さい。先に定義をしないとパラメーター値を取得できないのでご注意ください。
カスタムパラメータ設定について
外部ツールのIDや、既存サイトのパラメーターをカスタムパラメーターとして登録することで、LPやコンバージョンページに当該パラメーターの値を紐づけることができます。これにより、外部ツールとの連携やCV結果の詳細分析などにご利用いただけます。
条件登録画面で「エリア」または「コンバージョン」を選択し、カスタムパラメータ設定を使用する場合は「カスタムパラメータ設定を有効にする」を にしてください。
にすると「カスタムパラメーター名」「カスタムパラメーター取得変数」の入力ボックスが表示されますので各値を入力してください。
カスタムパラメータ設定を使用する場合はDLPOタグ設置箇所よりも前にカスタムパラメーター値取得変数を定義して下さい。先に定義をしないとパラメーター値を取得できないのでご注意ください。
■収益レポート用カスタムパラメータ設定
コンバージョンポイント登録時、当該機能を利用して収益(売上)データを保持することができます。
カスタムパラメーター名に「revenue」を設定し、「カスタムパラメーター取得変数」に対象ページ内にて収益を保持している項目を指定することで、CV時にシステム内で対象項目を収益データとして保持します。このデータを使用し、収益レポートを表示することも可能です。ECサイトや売上予測を保持しているページにてご活用ください。
トラフィックについて
トラフィックタグはセグメント「サイト内行動履歴」をご利用頂く際に、行動データを取得するために使用するタグです。
トラフィックを使用する際は条件登録画面で「トラフィック」を選択し「条件名」「トラフィック設置URL」「マッチング条件」を入力/選択の上、「トラフィックタグID」と「ページID」を入力して登録してください。「トラフィックタグID」は予めページ設定>トラフィックの設定メニューにて登録してください。登録が完了した状態で条件登録画面を開くとプルダウンからIDが選択可能になります。
トラフィックタグIDの登録方法詳細は「トラフィック登録・一覧」をご覧ください。
マッチング条件について
発火条件登録では、エリア、コンバージョン、トラフィックを実行するページを各設置URLへ設定します。この設置URLを判別させる条件をマッチング条件と呼び「部分一致」「前方一致」「完全一致」「正規表現指定」から選択します。
条件判別のURLの"?"マーク以降のパラメータを含めたい場合は「パラメータを含めて」のチェックボックスにチェックを入れます。
■マッチング条件使用例
【部分一致】
設置URLに「 lpo 」と入力し、マッチング条件「部分一致」を選択した場合、以下のURLでDLPOタグが読み込まれた場合に各種タグが実行される。
http://www.dlpo.jp/
https://www.dlpo.jp/
https://www.demo.com/lpo/
https://www.demo.com/lpo.html
【前方一致】
設置URLに「 http://www.dlpo.jp/ 」と入力し、マッチング条件「前方一致」を選択した場合、以下のURLでDLPOタグが読み込まれた場合に各種タグが実行される。
http://www.dlpo.jp/
http://www.dlpo.jp/demo/
【完全一致】
設置URLに「 http://www.dlpo.jp/ 」と入力し、マッチング条件「完全一致」を選択した場合、
以下のURLでDLPOタグが読み込まれた場合に各種タグが実行される。
http://www.dlpo.jp/
【正規表現】
上記「部分一致」「前方一致」「完全一致」だけでは対応できない場合に正規表現をご利用ください。
設置URLに判別させたい文字列、正規表現を入力し、マッチング条件「正規表現」を選択してください。
正規表現使用例は下記をご参考に組み合わせてご利用ください。
^ → 文頭 $ → 文末
^ http → httpで始まるURLに一致 (=前方一致)
http → httpが含まれるURLに一致 (=部分一致)
http $ → httpで終わるURLに一致 (=後方一致)
^ http $ → httpに一致 (=完全一致)
. → 任意の1文字 * → 直前の文字の0回以上の繰り返し
.* → すべてのURLに一致
^ https://dlpo.jp/ .* \.html $
→ https://dlpo.jp/で始まり.htmlで終わるURLに一致
※ . そのものを表現する場合は \. と書く
() → 文字列をグループ化する | → 前後のどちらかに一致する
.* → すべてのURLに一致
^ https://dlpo.jp/ ($| index.html $)
→ https://dlpo.jp/ にも https://dlpo.jp/index.htmlにも一致。
注意事項
- コンバージョンでご利用頂ける計測タイミングは「ページビュー」のみとなります。「クリック」「滞在時間」「スクロール」を使用する場合は、スクリプトを実行するクリエイティブを作成し、キャンペーンに設定/稼働後に認識されたコンバージョンポイントをキャンペーンに設定する必要があります。詳細は「コンバージョン計測のタイミング設定」をご覧ください。
- エリアやコンバージョンなど各種タグを実行するための条件判別「マッチング条件」でURLの"?"以降のパラメーター部分を含めた上で判別させる場合は「パラメータまで含めて」のチェックボックスにチェックを入れて登録してください。
チェックを入れないとパラメーターを含まないURLで判別がされ、パラメーターが異なっても同一のURLと判別されますのでご注意ください。 - エリア、コンバージョンでは「トリガー条件」を指定することができます。これは、タグが発火する条件を設定することができ、SPAサイトにてご利用いただくことを前提としております。SPAサイト以外の通常サイトでは必ず「即時実行」を設定してください。通常サイトで「即時実行」以外を設定した場合は正常に動作しませんのでご注意ください。