DLPOとは?
DLPOは、日本国内での実績NO.1のLPOツールです。
ランディングページはもちろん、オウンドサイト、ECサイト、アプリ等、様々なサイトに対応しています。
図1:DLPO利用イメージ
DLPOでできること
DLPOは、ABテスト・多変量テスト・パーソナライズ配信を細やかに実行することができます。
図2-1:DLPOでできること
DLPOでは2種類のエディターにてABテスト、パーソナライズ配信を実装することができます。
実際のページをプレビューで見ながら、直観的に作成が可能なビジュアルエディター「Visualキャンペーン作成」と、HTML/CSSやJavaScriptを使用して、自由度の高い細かな設定が可能なコードエディター「Standardキャンペーン作成」の2種類です。
なお、多変量テストはコードエディター「Standardキャンペーン作成」でのみ実装が可能です。
図2-2:利用可能エディターイメージ
テストはコンテンツブロック単位で設定することができるため、ページを複数用意せずにクリエイティブを配信することができます。例えば、ABテストはURL指定のスプリットランのみならず、コンテンツブロック単位でのABテストを実施することができます。
図2-3:ABテスト実施パターン
テストした結果は、テーブルやグラフを用いた多様なレポートで確認することができます。
また、テスト作成時の設定により、テスト結果をセグメント別に分析することも可能です。
図2-4:レポートイメージ
DLPOでは、DMPをはじめとする数多のデジタルマーケティング・プラットフォームと連携しており、他のマーケティング施策との相乗効果を生むことも容易です。
図2-5:外部連携
他にも実用的な機能を多数搭載し、有効かつ効率的なテスト実施をサポートしております。
図2-6:他機能
ABテストとは
複数のページのテスト検証を行うことで、最もコンバージョン率が高いページを導き出す機能です。
例えば、LPを訪問したユーザーに対してAパターンとBパターンを50%ずつ均等配信し、どちらのCVRが高いかを検証するためのクリエイティブテストを「ABテスト」と呼びます。
図3:ABテストイメージ
多変量テストとは
サイト内の複数クリエイティブを組み合わせてテスト検証する機能です。
例えば、LPを訪問したユーザーに対して「メインビジュアル3パターン」「コンテンツ3パターン」「フッターバナー3パターン」のクリエイティブを用意して、各表示エリアに均等配信し、エリア毎にCVRの高いクリエイティブを発見するためのクリエイティブテストを「多変量テスト」と呼びます。
図4:多変量テストイメージ
パーソナライズ配信とは
設定した条件ごとにクリエイティブを配信したり、テストの結果を分析する機能です。
例えば、LPを訪問したユーザーに対してIPアドレスから地域を判別し、東京からアクセスした場合と東京以外からアクセスした場合で表示するコンテンツを出し分けることを「パーソナライズ配信」と呼びます。
図5:パーソナライズ配信イメージ
■パーソナライズ配信セグメント
DLPOのパーソナライズでは、流入元、ユーザー環境、 1st Party、 3rd Partyデータなど、様々な属性に応じたコンテンツを配信/分析することができます。
流入元データに応じたパーソナライズ
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リスティング広告 |
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Facebook、Instagram広告 |
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DSP広告 |
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アクセス元URL |
アクセス・閲覧環境に応じたパーソナライズ
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企業名・業種 |
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デバイス |
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曜日・時間 |
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都道府県 |
1st Partyデータに応じたパーソナライズ
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会員属性 |
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購買情報 |
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行動データ |
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訪問回数 |
3rd Partyデータに応じたパーソナライズ
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性別・年齢 |
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世帯年収 |
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職種 |
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趣味・嗜好 |
ビジュアルエディターとは
実際のページをプレビューで見ながら、直観的にABテスト、パーソナライズ配信の作成が可能です。
テキスト・スタイル・画像の変更だけではなく、コンテンツの移動や削除などもコードを記述せずに実装することが可能です。
管理画面のキャンペーンメニュー「Visualキャンペーン作成」よりご利用ください。
※多変量テストは作成できません。
図6:ビジュアルエディターイメージ
コードエディターとは
自由度の高いコードエディターを用いることで、HTML/CSSやJavaScriptを使用して細かなABテスト、多変量テスト、パーソナライズ配信の作成が可能です。
管理画面のキャンペーンメニュー「Standardキャンペーン作成」よりご利用ください。
図7:コードエディターイメージ